スマイル経営サポートは、BCPの作成に豊富な経験と強みがありますが、災害対策備蓄品の準備についても支援しています。ここでは、従業員の安全確保と事業継続(BCP)の観点から、以下に備蓄すべき物品とその考え方を簡単に整理しましたので是非参考にしてください。
🔷 基本的な考え方
- 従業員数 × 最低3日分(できれば7日)を基準に準備
- ライフライン停止(電気・水道・ガス・交通)を想定
- 本社・事業所ごとに地域特性(地震・水害など)を考慮
- 定期的な入替と管理(消費期限など)が重要
✅ 備蓄品のカテゴリと例
① 飲食関連
| 品目 | 例 | 備考 |
|---|---|---|
| 飲料水 | 1人1日3Lが目安 | ペットボトル、 ウォータータンク等 |
| 保存食 | アルファ米、缶詰、栄養補助食品など | 加熱不要・アレルギー配慮 も必要 |
② 衛生・生活用品
| 品目 | 例 | 備考 |
|---|---|---|
| トイレ | 簡易トイレ、凝固剤、 トイレ袋(黒の45Lゴミ袋) | 1人1日5回目安 |
| ウェットティッシュ | 手拭き・身体拭き用 | 水が使えない場合に重要 |
| マスク・ティッシュ | 感染症対策にも有効 | 使い捨てが望ましい |
※トイレは、便座に黒いゴミ袋を二重にかぶせ、使用後は上側の袋に凝固剤を入れて口をしっかりと結び、廃棄します。
③ 医療・救護用品
| 品目 | 例 | 備考 |
|---|---|---|
| 救急セット | 絆創膏・消毒液・包帯・体温計など | 社内での応急手当に |
| 常備薬 | 解熱剤、胃腸薬、目薬など | 使用期限管理が必要 |
| 非常用毛布・アルミシート | 保温のため | 寒冷地域では必須 |
④ 通信・照明・避難
| 品目 | 例 | 備考 |
|---|---|---|
| 懐中電灯・ランタン | 手動充電式や電池式 | 電池もあわせて備蓄 |
| 携帯ラジオ | 情報収集手段 | 手回し・ソーラー兼用が便利 |
| ホイッスル | 閉じ込め時の救助用 | 一人一個携帯も推奨 |
⑤ その他
| 品目 | 例 | 備考 |
|---|---|---|
| ブルーシート・ビニール袋 | 敷物・雨除け・ゴミ収集 | 多用途に使用可 |
| 軍手・工具 | ガラス片撤去、応急処置など | 防災用工具セットがあると安心 |
| 安否確認ツール | 安否確認アプリ、掲示板など | 情報共有の仕組みが必須 |
🔶 管理のポイント
- 年1回の備蓄点検・ローテーション(賞味期限・電池切れ)
- 防災訓練と連動して使い方確認
- 外部倉庫やサテライトオフィスとの連携も検討
🏢 BCPとの連動(経営視点)
- 備蓄品はBCP計画の一部として整備する
- 災害初動後の72時間の事業継続対応に重点を置く
- サプライチェーン途絶のリスクに対して、顧客・取引先への連絡体制も含めて準備する
次回は、企業規模に応じた具体的な備蓄品リストを提供します。
備蓄品についてより具体的な支援を希望される場合、以下のボタンからお問合せ下さい。
初回リモート相談(1時間)は無料です。
📍スマイル経営サポートの強み
実務経験に基づくBCP支援
多くの中小企業で実際にBCP策定やリスク管理を支援した経験をもとに、机上の空論ではなく、現場で役立つ具体的な施策をご提供します。
柔軟で親身な対応
社長や担当者のご要望に応じて丁寧にヒアリングし、無理のない支援プランを提案。企業の状況に合わせて柔軟に伴走サポートします。
安心の専門家サポート
中小企業診断士が直接対応。経営・業務・リスク管理の視点から総合的にアドバイスし、安心して相談できる体制を整えています。
